他社の研修との違い1,
「GRIT(やりきる力)」を養い、成長実感を得られる環境を作る
受け身で指示を待つのではなく、「今、自分がやるべきこと」を理解し、主体的に動けるマインドを育てます。
「頑張っても評価されない」「やっても無駄では?」という思いが、若手のモチベーション低下と離職につながる原因です。
しかし、GRIT(やりきる力)がある人ほど、仕事に充実感を感じ、長期的な成長を遂げています。
本研修では、単なる知識ではなく 「なぜ今やるべきなのか?」 を理解させ、受講後に 前向きに行動を起こせる仕組みを作ります。
このプログラムを導入した企業では、退職率が低下し、意欲向上を実現しています。
他社の研修との違い2,
「コミュニケーションの型」を習得し、離職の原因を根本から解決する
研修では 「聴く力」を徹底的に強化 します。
最近多くの若手は「話す力」に対する自己評価が低い一方、「聴く力」の自己評価は高い傾向があります。
しかし、実際には 「聴けているつもり」になっているだけ のことが多く、職場でのミスや人間関係のすれ違い、モチベーション低下の原因となっています。
本研修では、自分の「聴くレベル」の現状を知り、職種ごとに求められるレベルへ向上させます。
「聴けていない」とどんなデメリットがあるのか?「聴ける」とどんなメリットがあるのか? を実践的に学びます。
このアプローチを導入した企業では、早期離職の減少という実績が出ています。
他社の研修との違い3,
「未来予想図」を描き、キャリアの意味を実感させる
「この会社で働くことが、自分の人生のプラスになる」 という実感がなければ、若手は成長できません。
研修では 「未来予想図」を作成し、10年後・3年後・1年後の理想像を明確にする ワークを行います。
「今の仕事が未来の自分にどうつながるのか?」 を考え、会社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)と自分の人生の目標を重ね合わせる ことで、今の頑張りの意義を理解させます。
このアプローチを取り入れた企業では、「未来が見えたことで前向きに働けるようになった」との声が増え、離職率の低下につながっています。
尚、この個人の未来予想図とMVVのすり合わせは若手や新人だけでなく、管理職や経営層にも効果的です。
● 研修コンテンツ1:現状認識とマインドセット
近年は「成功したい」よりも「失敗したくない」と考える人が増えています。
だからこそ、「どう頑張れば失敗せず、成果に近づけるのか」を具体的に伝えます。
仕事で受け身になっている人が、どんな損をしているのか、なぜ成長しにくいのか。
その仕組みを明らかにし、「自ら考えて動く」ことの重要性に気づかせます。
また、中途入社者が「前職ではこうだった」と前のやり方を押し通すことのリスクにも触れます。
まずは今の職場で成果を出すことの意味や、共通言語・共通ルールを使うことの価値を腹落ちさせる内容です。
● 研修コンテンツ2:“聴けているつもり”から脱却する ― 聴く力の徹底強化
多くのビジネスパーソンは「自分は聴けている」と思っています。
しかし、実際には“聴いているつもり”になっているだけで、重要な情報や相手の意図を把握できていないことが多くあります。
特に若手・中堅層では、「話す力」への自己評価が過度に低く、「聴く力」への自己評価が過度に高い傾向があります。
本コンテンツではそのギャップを可視化し、本当に聴けている状態とは何かを体感を通じて理解します。
主な内容:
・「聴く力」と「話す力」チェック
・仕事で本当に求められている“対話力”とは
・「伝えたつもり・聞いたつもり」の弊害と対処法
● 研修コンテンツ3:第一印象と行動を見直す ― 信頼される人のふるまいとは
第一印象は、最初の数秒で決まり、その後の評価に長く影響を与えます。 姿勢・声・表情・服装・所作といった非言語情報は、本人が意識していない間に相手へ伝わってしまいます。
このパートでは、人事担当や上司が本当は伝えたいけれど伝えにくい 「その態度、損してますよ」という部分を、代弁する形で丁寧にフィードバックします。 また、職種ごとに求められる第一印象の違いを踏まえ、目指すべき印象像を自ら設定してもらいます。
● 研修コンテンツ4:目配り力を高める ― 周囲への意識と情報収集の技術
近年、スマホや個人作業の増加により「目配りができない人」が増えています。 このパートでは、日常の中で“目配り力”を鍛える方法を伝えます。
目配りとは、単なる視野の広さではなく、相手の変化・状況の変化・小さな兆しを捉える力です。
営業・販売・対人業務に限らず、管理職として求められる視座としても、早い段階から育成しておくべきスキルです。
● 研修コンテンツ5:タイムマネジメント ― “できる人”は時間の使い方で決まる
時間管理ができないことで損をするのは、自分だけでなく、周囲の信頼と評価です。
「締切が守れない」「優先順位がつけられない」ことは、能力の問題ではなく、習慣と考え方の問題です。
このパートでは、「時間がない」は通用しないという前提のもと、成果を出している人の時間の使い方を具体的に学びます。
さらに、チーム全体におけるタイムマネジメントの重要性にも触れ、個人→組織視点への転換を促します。
● 研修コンテンツ6:雑談力・対話力の強化 ― 初対面でも自然に会話ができるようになる
初対面の人と話すことに苦手意識を持つ人が増えています。
このパートでは、「何を話すか」ではなく、「どう話し始め、共通点を見つけ、会話を広げるか」に焦点を当てます。
雑談とは、関係性を築く入り口であり、信頼の土台となるものです。 実践を通じて、自然なアイスブレイクと共通話題の見つけ方を体得してもらいます。
● 研修コンテンツ7:未来の描き方 ― 「今の頑張り」が未来につながる実感を持つ
モチベーションが続かない原因のひとつは、「なぜ今頑張るのか」が自分の中で言語化されていないことです。
このパートでは、未来の「なりたい自分」を具体的にイメージし、今の行動がどのように未来につながるのかを可視化します。
また、会社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)と自分自身の価値観・人生目標を重ね合わせるワークを通じて、「この会社で働く意味」を自分の言葉で語れるようになることを目指します。
主な内容:
・未来の「なりたい姿」を描く
・今の努力が未来にどうつながるのかを言語化する
・会社のMVVと自分の価値観の重なりを探す
若手/中途向け研修(1日)
目的
・「このままだとまずい」と現状を自覚し、主体的に行動できるようになる
・自分のキャリアと会社の期待の接点を理解し、今の職場で成果を出す準備を整える
・「今の頑張り」が自分の未来にプラスになると理解する
(※マイナスになることを恐れるので、頑張らないとどうなるかもお伝えします)
研修内容
1. 現状認識とマインドセット
・受け身思考が与える損失と、自ら考え動くことの意味
・「前職ではこうだった」──その一言が職場に与える影響とは?
・今の組織のやり方で成果を出すことの意味
2. 聴く力・話す力のセルフチェック
・「話す力は低め、聴く力は高め」という自己評価に潜む落とし穴
・仕事で本当に求められている“対話力”とは何か
・ワーク:ロールプレイでの聞き返し・深掘り練習
3.第一印象と行動の見直し
・人事や上司が言いにくい「もったいない言動」
・表情・姿勢・声の出し方から印象を変えるトレーニング
・職種別の印象設計ワーク
4. 雑談力・対話力の強化
・初対面でも自然に会話を始めるスキル
・共通の話題を見つけるフレームワーク
5. 未来の描き方(未来予想図ワーク)
・10年後/3年後/1年後の「なりたい姿」を描く
・今の努力が未来にどうつながるのかを言語化 ・会社のMVVと自分の価値観の重なりを探す
新人研修(1日)
目的
・社会人としてのスタートダッシュを成功させ、職場で活躍する基礎力を身につける
・「このままではまずい」と現状を自覚し、成長意欲を引き出す
・「一緒に働きたいと思われる新人」になる行動を学ぶ
研修内容
1. 社会人としての心構え(このままではまずい!)
・職場で「教えたくないと思われてしまう新人」の特徴を知る
・スタートダッシュに失敗するとどうなるか?
2. コミュニケーション基礎(話し方・聴き方)
・社会人の話し方・聴き方の基本(簡潔さ・表情・相槌・メモ・質問)
・「聴けていない新人」は仕事ができない?
(※どのような状態が聴けているかを細かく説明します)
3. 目配り・気配りの実践
・職場で求められる「気配り」とは?
・気配り力を高めるには?
4. 第一印象と雑談力の強化
・第一印象=姿勢×表情×声×行動(どのように改善するか)
・日常での立ち居振る舞い方法解説
・雑談力ワーク(初対面でも会話を続けるには?)
株式会社SDP
代表取締役 大永英之
〒150-0002
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2025.03.01 |
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